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『週刊タイムス住宅新聞 年末年始特別号 新春』に掲載されました!

「よほど居心地がいいのか、子どもたちもあまり外に出たがらなくて」と苦笑いするAさん(40)。沖縄本島南部の新興住宅地に補強コンクリート造の平屋を構え、半年が過ぎた。建築会社から決め、土地探しをしたというほど理想の家を追い求め、「大満足」と表情は晴れ晴れ。光と風に包まれ、回遊できる住いで家族そろって伸び伸びと暮らしている。

 

※下記紙面の本文になります。

出身地に家を造るため、住宅見学会に足しげく通ったAさん家族。

「漆喰(しっくい)や木の良さ、全ての雰囲気が好き」と、「無添加住宅」で知られるサイアスホームに決定。

そこから土地探しを始め、2年がかりで実現したのがこの家だ。

「必ず二人で来て、些細なことでも確認したい」と建築士の山根豊さんに言われたという。

「イメージが湧かない場合は、これまで施工した家を見せるなど、具体的に分かってもらうようにした」と施工したサイアスホームの金城世作専務。

「無添加住宅」を求めて依頼する施主は、健康や快適さへのこだわりが強く、納得するまで丁寧に何度も打合せを重ねるのが同社の方針でもある。

作り上げる喜び共有

着工すると、念願のマイホーム作りとあって、Aさんは頻繁に現場に顔出しし、スタッフとも意気投合。「対応がいつも丁寧な姿を見て、安心感と信頼感が増した」と話し、和室の壁の漆喰塗りに挑戦するなど、「作り上げる喜び」をスタッフと分かち合った。

入居は真夏の7月。「暑さや湿気もなく、床もさらさら。子どもたちも床で寝っ転がるのが好きになった」と心にゆとりが見られる表情に。快適さを実感しながら、さらに家族みんなが満足できる住まいづくりを追求した。

LDKをはさんで東側に子ども部屋、西側に主寝室を置いたのもそのひとつ。「子どもが大きくなったときにプライバシーを尊重してあがたい。ただ、キッチンの隣にして目が届きやすいようにした。」と婦人(39)。ドアを引き戸にするなどバリアフリー対策や、手すりを設置する場合の補強など、将来を見据えながら、心地よく暮らせるよる住まいづくりを一歩一歩進めている。

 

◆設計のポイント◆
天窓の配置や動線に工夫

リビング、キッチン、廊下などに設けられた天窓。明かり取りと換気を考えた。「風を取り込むための南側の天窓と、そこから風が抜けるように北側に配した」と山根さん。南側からの風は多く取り込むために大きめに、北側は北風を避けることと、隣接する建物からプライバシーを守るために小さくする工夫も。

動線を考えて回遊できる工夫もポイント。キッチンを中心とした家事の部分だけでなく、リビングから和室やウッドデッキへと行き来出来るようにしたことで、空間に広がりを持たせ、より使い勝手のよいものにしている。

 

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